中小企業診断士資格勉強に当たり利用する講座について
こんばんは!
くるとんです!
今日は私が中小企業診断士資格勉強に当たり利用する講座について
ご紹介したいと思います。
一般的に、社会人が資格を取得しようとする際はまずは以下2つのいずれの方法を
考えるかと思います。
①通学講座
実際に資格予備校(TAC 等)に通い、リアルな授業を受講する。
カリキュラムは基本的には予備校が立てたものに依存する。
(逆を言うと、自分ではあまり管理しなくてもよい)
②通信講座
当然、自分で自主的に勉強を進めていかなくてはならない。
前のブログで自分の置かれている状況(子供がまだまだ小さく、家庭を犠牲にした受験勉強ができない)についてお話しました。
kuruton35-shindanshi.hatenablog.com
なので、これについては迷わず②を選択しました。
そして、ネットを検索し、主に以下3つの講座で比較検討を行いました。
①スタディング
②診断士ゼミナール
③クレアール
結論として、③のクレアールを選びました。
理由は
「自分の戦略にど真ん中ストライクのカリキュラムがあったから」
です。
お詳しい方はご存知かと思いますが、クレアールでは、
「1次2次セパレート戦略的モデル」が用意されています。
2か年計画で合格を目指し、1年目で2次試験と関係の無い4科目
(「経済学・経済政策」、「経営法務」、「経営情報システム」、「中小企業経営
・中小企業政策」)の科目合格を目指し、2年目で残りの2次試験と関係の
深い3科目(「財務・会計」、「企業経営理論」、「運営管理」)と2次試験を
突破しようという講座です。
また、「非常識合格法」といって、効率的な合格を目標に過去問分析を徹底して行い、
「出る問題」に焦点を絞ってインプット、アウトプットを繰り返すという勉強方を採用
しています。
そう、自分の受験戦略にぴたりと合ったんですね!!
正直、クレアールは残り2つの講座より高額で、デモ講義を受講した感触では
スタディングなんかのほうが自分の耳には合う講義だったのですが
通信講座でありながら自分の受験戦略にあった講義カリキュラムを予備校側が
用意してくれているということで迷わずクレアールを選びました。
もし、これから通信講座で受験を検討されている場合は、上3つの講座の資料請求
をするなり、デモ講座を受けるなりすれば、参考になるかなと思います。
以上、今回のブログでは私が勉強するに当たって利用する予備校の講座について
ご紹介しました。
次回は、現在今年受験予定の4科目の全体像を参考書で把握しようとしているのですが
それぞれの科目についての私の印象を書きたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。